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ねぎ

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昔から関東では、主に白い部分を食べる根深ねぎが栽培され、関西では緑の葉の先端部まで食べる軟らかい葉ねぎが栽培されています。
今では一年中食べられますが、ねぎは冬の野菜です。
ねぎの香りの成分であるアリシンには冷えた体を温めたり、疲労回復に効果のある野菜と言われています。
薬味として用いられる他に鍋物に欠かせない食材の一つです。

ねぎのレシピ一覧

■ねぎの酢みそ和え

ねぎの酢みそ和え
【材料・4人分】  
・ねぎ 200g
・油あげ 1枚
・みそ 40g
〔調味料〕  
・さとう 大さじ1
・酢 大さじ1/2
・からし 小さじ1/2
・すりごま 大さじ1

【作り方】

  1. ねぎは4cmの長さに切る。鍋に白い部分を先に入れて青い部分をのせる。
    水、少々を入れて蓋をし蒸し煮にする。ザルにあげて冷ます。

  2. フライパンを熱して油あげの両面を香ばしく焼き、縦半分に切り、それを短冊に切る。

  3. 調味料とすりごまを合わせて、ねぎと油あげを和える。

【ひとくちメモ】
春先になると畑のねぎも“とう”がたち始めるので、篠山では 昔から、このねぎを使って、ぬた和えをします。昔は田んぼの “たにし”をゆでて一緒にぬたを作って食べていました。 

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