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電脳紙芝居 丹波篠山とくさんシリーズ3


●丹波牛の歴史


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丹波牛の歴史 「丹波篠山で牛を飼うようになったんはいつからじぇ。」
「今からなぁ、670年前の河東牧童という人が聞いた手記に “丹波の牛、骨細く、宍かたく皮薄く角爪ことにかたく、はなの孔広く、逸物多し・・・”」 とあるさかい、その時にはもうおったんやろなぁ。また、応安の時代には京の都で車牛として多く使われて、 大評判やったんやて。丹波の牛は、おとなしくて粘り強いし、力持ちやさかいに、ほんで百姓が飼い始めたんや。」
 「ほんなら人と牛は長い付き合いやなんやなぁ。」