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電脳紙芝居 漫画で見る丹波の黒豆枝豆編

丹波篠山ふる里の風

~丹波黒大豆の里を訪ねて~


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カット
一度口にすれば、止まらないほどの美味しさ。近年丹波黒の枝豆が脚光を浴びています。
しかし、有名になるに比例して類似の黒大豆が多く販売されるようになり、「丹波黒と思ってかったのに・・・・」との声も聞かれます。おまけに早生の豆を本黒のように売っている地域もあります。
消費者の皆さんに本場の丹波黒大豆の枝豆を美味しく食べていただくために農林振興協議会(篠山市、普及センター、JAささやまなど)が冊子を作りました。可愛くてわかりやすくてと評判です。

絵は篠山の漫画家かなめみお漫画アトリエ(森下要・つやつやみお)です。
簡単な着色は当方で行いました。

かなめみおかなめみお漫画アトリエのホームページ


丹波黒大豆

篠山地方では、粘土質の土壌と、昼夜の激しい温度差が好条件となって、古くから良質の黒大豆が栽培されてきました。粒の大きさ、つやは右にでるものがなく、煮上がりの味のよさは抜群です。また、いくら煮ても皮がむけないのが特長です。たんぱく質、脂肪をはじめ、ビタミンB1・B2など栄養価も豊富。「畑の肉」といわれ、腎臓・循環器機能にも薬用があり、咳止めにも効果的です。正月のお節料理にはじまり、年間を通じて利用されています。